A&P留学Q&A
TOEFLって何ですか?
Test of English as a Foreign Languageは、主に米国への留学希望者に対する英語能力を判定する試験で、ETS(Educational Testing Service)が作成しています。
入学試験は難しいですか?
レベル的には、高校の数学T程度の問題です。英語ができなくても回答できる程度です。入学試験の内容的は、四則計算、方程式、因数分解等です。式の場合は、英語が出来なくてもOKなのですが、問い形式の場合英語の能力で左右されるでしょう。
英語が苦手科目な私ですが、TOEFL 450点をクリアーできますか?
現地で英語のみの環境に浸るので問題ないでしょう。個人差はありますが申し込みと同時にTOEFLのテストを受験していただき、その点数により現地でどのくらい英語の勉強が必要かを推測します。おそらく、本人が想像するより早く英語になじむでしょう。なぜなら日本語がまったく無い場所での必要な語学勉強なので思ったより早く習得が進むのです。また、語学学校ではTOEFL450点以上を取得する勉強も同時におこないます。勉強するというよりも、慣れると言った方が良いでしょう。
とっても難しそうな教育内容でついていけるか不安です。
難しいからこそ、価値があるといえます。しかし、心配しないでください。自分の苦手な個所は明確に分かるように教官が回答してくれることでしょう。生徒全員は、航空のことを知らない一般人です。専門知識は授業でしっかり学んでいきますので大丈夫です。
質問の時間や補習はあるのですか?
授業の合間に教官は、必ず学生に質問が無いか確認していきます。米国では、どんなにつまらなくても質問することが良いことと考えています。どんどん聞いてみてください。また、補習が必要な学生には、必要に応じて補習教育が実施されています。
試験は全部でいくつあるの?落ちたら留年?
ステージごとに1つずつ計6回と、期末試験が3回、国家試験の筆記が3回、最後に実技試験の13回です。ステージの試験は落ちたらそのステージを再度受講して頂きます。つまり落第です。もう1度同じステージ(2ヶ月半)を受講してください。
A&Pの最終の国家試験内容は?
国家試験の構成は、筆記と実技です。筆記試験については、ステージ終了毎にすでに3科目受験していますので、最終試験は実技試験のみです。試験官から今まで学習した事項が質問され、また試験官に実際に修理作業を実施してみせます。
日本の整備士の専門学校と比較すると?
米国では、航空整備士の一番上位の資格を取得しますが、日本では最下位の整備資格を取得します。また、A&Pは世界中で通用しますが、日本の資格は残念ながら世界にそのまま通用しないのが現実のようです。また、英語を堪能に使いこなせる人材は、航空業界では重要になります。
アメリカ人でもない日本人がA&Pを取得するメリットって?
技術レベルだけでなく、堪能な語学力と米国での生活体験が、これからのあなたの人生や職業において大きな助けや財産になるでしょう。現在の航空機整備士でも英語を堪能に話す人は少ないのです。そのような航空機整備において、数多くの英語のマニュアルを堪能な語学力で難なくこなすA&P資格者がどんなに価値があるか想像すれば簡単に理解できることでしょう。
就職時に気になるのですが年齢は何歳まで受け入れてもらえますか?
外資系の航空会社での採用条件に年齢制限はありません。しかし、外資系の航空会社では、1年目の経験者は20歳でも50歳でも同じ給与です。しかし、こと日本においてはA&P有資格者を必要とする会社に年齢制限が無いわけでもありませんので、できるだけ若い方が有利であることは否めません。 しかし、このような会社では経緯からすると30歳ぐらいまであれば、採用されていることが多いようです。
現地の生活で困った場合は誰に相談すればいいですか?
予科課程の場合は、ランゲージ・エクスチェンジ・インターナショナルのスタッフが親切に面倒を見ます。また、本科課程では、ナショナル・アビエーション・アカデミーのスタッフが親切に面倒を見ます。勿論、どちらも日本での対応が必要な場合は、アップ・キャリアが責任を持って対処致します。したがって、遠慮無く相談や依頼してください。
現地の治安が心配です。
アメリカの中でも比較的治安が良い場所を選んでいますが、用心は必要です。しかし、フロリダ州はアメリカの州の中で高額所得層の別荘が多く、また観光地のため治安には神経を使っています。観光地で治安が悪いと観光客が集まらないからです。さらに、A&Pの学校があるクリアーウォーターは、アメリカ人が老後をここで過ごしたいといわれているほど素敵な場所です。
テロリストが心配です。
アメリカでは昨今、建国以来の非道なテロ攻撃により、多くの犠牲者を出しました。アメリカ合衆国議会では、報復戦争の為の費用400億ドル(約4兆6000千億円)を軍に投じ、テロリスト(国家)を撲滅に至るまで戦うことでしょう。また、CIA、FBI、州警察、FAAがテロの再発を防止する為にあらゆる手段を講じています。第二、第三のテロの可能性は無いとは言えませんが、同様に日本で地下鉄にサリンが撒かれた時、世界の中の日本の安全国家としての位置付けは低くなりましたが、日本でこの手のテロの再発は未だ起きていません。アメリカではハイジャックの防止の為に、凶器になりえる小型ナイフの機内持ち込みも禁止し、アメリカに入国する海外の航空機に対しても、同様の措置を取らなければならないと、入国規制しています。
アメリカは戦争状態ですが、A&P免許・Pilot免許の取得、語学留学はできますか?
アメリカ本土で戦争しているわけではありません。海外からの留学生・訓練生は、経済的には歓迎です。特に日本やNATO関連諸国等、アメリカの同盟国の留学生・訓練生は歓迎されています。 今後、経済効果波及の為にも更なるにアメリカとの交流が必要になります。しかし、アメリカもテロに対する警戒は、以前に比べ物にならないくらい厳重です。今回のテロ事件は、アメリカのみならず日本でも毎日のようにニュースが流れましたが、アメリカの養成校・訓練校では事件の1週間後からはいつもと変わらず授業・訓練が行われております。このように今回の戦争(報復攻撃)は、アメリカ本土にとっては、外での戦争なので心配しなくても良いでしょう。










